事務局日記
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11.302018
セシウムのレタスなどへの移行に関する有用微生物の影響
ベラルーシ放射線生物学研究所(IRB)とEMRO社の共同研究の研究成果をまとめた論文が掲載されました。これまでやってきたことが論文になりました。ベラルーシ研究成果の概要1 ベラルーシの畑の土壌汚染地域の問題点。土壌を改善したいが化学中和剤を撒くと植物が育たない。
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9.192018
被ばくを差別する人にどうやって説明する?
チェルノブイリ原発事故のあと、チェルノブイリから約180km離れたチェチェルスク(ベラルーシ共和国)という地区がとても汚染されてることがわかりました。15~40キュリーというひどさ。(1キュリーというのは、不正確ではありますが深さ5センチの汚染の場合は569ベクレル/kgぐらい。
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7.172018
微生物を使用した劣化ウランの固定化の研究
劣化ウラン(U+6→U+4へ)還元するために微生物を使用した研究★アメリカ http://aem.asm.org/content/80/21/6638.full★フランスhttp://www.kakehashi.or.jp/wp-content/uploads/furanst...
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7.172018
タイの洪水時のEM使用の記録
2011年に起こったタイの大洪水のときに、EMを使用したときの日本語の記録の文章です。タイでは、軍がEMの活性液(培養した物)を国民に配布する役割をになっていました。西日本でもEMを日々ボランティアで使用したりしてるネットワークがあります。
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7.92018
タイの洪水のときのEMをつかった衛生対策
あくまでご参考に。もちろん、EMなんてインチキと言いまくってるサイエンスライター的な人たちもいます。先日、サイエンスライターはでたらめだとネットで指摘した人が名誉毀損で逆に訴えられ、長い裁判を闘っていました。
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7.92018
ボランティア保険(社協)とボランティア一覧(日本財団)
チェルノブイリの子どもたちの保養のとき、私達は「ボランティア保険」に入りました。おもわぬことで怪我したり怪我させたり、活動にはいつも、想定外がつきものです。★チェルノブイリの子どもたちそのものは、そういった保険にいれてもらえなくて、本当に大変でした。
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7.82018
通れた道マップbyトヨタ
家族や知人仕事の関係で、被災地域に向かわれる方へトヨタさんが通れたマップなるものをつくってくれています。もちろん、また雨が降るかもしれないので、変化はあると思いますが。参考になるかと思います。
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