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事務局日記
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11.192022
小児甲状腺がんの人に普通あったことないはず、事故前は。
小児甲状腺がんという病気は大変めずらしい病気で、100万人に一人と言われていました。案の定、日本では、放射能のせいではないけれど、検査をしたからだという、わけわかめな話がまことしやかに流れています。そういうふうになったら、政治的なところで決着していくので、長い闘いになると思います。
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11.152022
ガラスバッチで被ばく線量を語るという詐欺手法
「ガラスバッチというのは、閉じられた空間で、計測する物ですからチェルノブイリのようなところでの被ばく線量を計測することはできません。また、内部被ばくのデータをとろうとするのなら、鉛で覆った部屋で、測定しないといけないので、数千万円規模の話になりますよ。
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11.132022
エートスというごまかし
フクシマ原発事故が起こってから聞いた「エートス」という言葉。チェルノブイリでもエートスが行われていた???ということで、ジャック・ロシャールというフランス人が日本にやってきて、このエートスを披露した。ジャック・ロシャールでググれば、彼がどのように日本で活躍したか出てくると思います。
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11.82022
「福祉」と「NPO}の違い
政治家が、子ども食堂の視察にゆき、NPOの支援をもっと増やします!と口約束をして帰って行く記事が、ときどき垂れ流されます。 これはちょっと、驚きますね。 悪い言葉を使えば「どの面下げて」という単語がぴったりです。
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5.62022
引き裂かれていく人間
今の…状況は、ほんの少しの違いにフォーカスされていき、人々の関係がずたずたに分けられていきます。ロシア、ベラルーシ、ウクライナ…。お互い、親戚や知人友人が交差する人たちが国籍の違いでわかれ言語の違いでわかれ、その他いろんな違いにフォーカスされて、傷つけあって殺されていく。
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4.262022
悲しいチェルノブイリデー
今日は、36回目のチェルノブイリデーですが、いちばん悲しい記念日となりました。96年の年頭に、ベラルーシのNGOからいただいた手紙をご紹介したいと思います。「かけはしのみなさま、こんにちは!ベラルーシのウラジミールです。みなさまに新年のご挨拶を申し上げます。
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3.282022
4月16日 いのちのまつり・地球家族フェスティバル 延期のお知らせ
4月16日に、チェルノブイリ救援30周年のイベント、~いのちのまつり 地球家族フェスティバル~を企画しておりましたが、急遽、このタイミングでの開催を見送らせていただくことになりました。呼びかけ、拡散してくださったみなさまに心よりお詫び申し上げます。
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