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noraの記事一覧
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1.42025
愛と放射能の天秤 3 ソ連の土壌汚染の考え方
1986年に原発事故が起こった時、国民に詳しいチェルノブイリ原発事故の汚染の詳細は伏せられました。驚いたことに、ベラルーシをはじめとする汚染地図は3年間、ゴルバチョフでさえ手に入れることができなかったっと言われています。
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1.32025
愛と放射能の天秤 2 救援してるのに怒って抗議された件
チェルノブイリの子どもたちの保養(1か月のホームステイ形式の転地療養)をはじめて受け入れたのは1992年です。それから、毎年2010年まで受け入れを続けていました。 しかし最初の頃は、保養運動そのものをやめるように、よくわからない方面からバッシングを受けていました。
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1.22025
愛と放射能の天秤1 対立する科学者の見解
「愛と放射能の天秤」というタイトルは、私たちがチェルノブイリの子どもたちの保養の記録を出版したときのタイトルです。この言葉の意味は、実はまだよくわかりません。ただ、思い浮かんだ言葉なのです。かれこれ20年ぐらいたちますが、その意味も、ときどきによって変わるように感じます。
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10.152024
被団協ノーベル平和賞受賞 おめでとうございます!肥田先生のお話
被団協さんがノーベル平和賞受賞!ときいたとき、まだに青天の霹靂!という感じで驚いた方も多いと思います。会を代表されて記者会見されていたかたもほっぺたをひっぱって、首をひねっていましたね。
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9.22024
チェルノブイリの子どもたちとの交流記録 WeLoveBeralus 1
世の中、荒れてきていますね~どんどんタガがゆるんで、明日核戦争が起きてもおかしくない…って感じになってきてるように感じます。で、じゃ、ほんとうにそんなことになったら、自分が、もうダメだ!と思った時、何に後悔するのかな、やり残したことは?って考えたとき。
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8.92024
8月9日に捧げます ベラルーシの人々と歩んだヒロシマナガサキ・チェルノブイリ
こんにちは。先日、広島の日に、動画を一つ投稿しました。長崎の原爆ホームをチェルノブイリの子どもたちのアンサンブルが訪問したときの様子と、被ばくアオギリの種の交流のお話でした。
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8.62024
チェルノブイリの子どもたちの広島と長崎との交流
チェルノブイリの子どもたちと広島・長崎の交流事業今日は8月6日ですね。ながくブログを書いていなかったのですが。(ホームページへの攻撃回数とか、国とか見てると、げんなりして)FBやTwitterに流れてしまいました。
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1.82024
ウラジミール先生の活動(動画)
なぜ、保養運動が、反対されなければいけなかったのか…。いろいろな理由をさぐっています。いちばん大きな理由は、汚染地域にいる人々を、外に出したくない…という官僚的な隠蔽体質でしょう。国民がさまざまな情報を持てば、不満が高まるからです。そこは日本も同じですね。
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1.82024
保養所・りんごの森、お使いくださいませ
1月1日に起こった巨大地震により、志賀原発がどうなるのか…を注視しております。海底の隆起が4メートル報告され、志賀原発7km手前でその隆起が止まったと。そこに奇跡を感じます。3.11のとき、4基の原発が爆発しても、なんとか私たちが生きてる可能性が残されたのは、奇跡だと思います。
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