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日本のマスコミ??

これだけの震災があって、行方不明のかたが50名以上です、というそれだけの報道に「え?」って思った方も多いのではないでしょうか?
これから浸水した家の片付けや、捜索も、あるいは高齢の方が多いなどなど、二次被害三次被害が予想されてるのに「熱中症に注意してください」だけでいいのでしょうか?
もっと、詳しい注意を広報すべきだと思います。
親戚や知人友人がいる人達は、やきもきしてるのでは?
人命の扱いが軽すぎる、これもゆとり教育の弊害なんでしょうか?
あまり物事を深く考えない風潮が、平時はなんともなくても、緊急事態になると、軽さ‥だけでは人命を救えないように思います。
このようなことは、山梨の雪害があり、新潟県知事の判断で、除雪作業に手慣れた職員を派遣したということがありました。
洪水、地震、火山、原発事故など災害が多くなってきています。
日本はそのたびに、「災害対策本部」をつくって、それにもレベルがあって、国務大臣がトップになる場合と、総理大臣がトップになる場合があるそうです。
今回は当然、総理大臣がトップにならないと、被災地の救援作業にお金が回らないですね。
日本は自然災害が多いので、チェルノブイリのあった旧ソ連のように、「緊急事態省」のようなものをつくって、いつも万が一のことに備えておく、そういう省庁にノウハウが集中されていないのが日本の弱点のように思います。
多くのボランティアの人達が救援物資を集めて、被災地に向かってる‥という情報もみます。
本当にすばらしいことなのですが、「欠け」が出てしまう。
被災したときこそ、栄養があるものを食べないといけないのですが、菓子パンと冷たいおにぎりでは、どんどん悲しくなりますね。
テレビを見ていて、「ああもっとたくさん救命ボートがあったなら」とか思いませんか?
ダム行政、山林行政の、不行き届きに寄る山崩れも指摘されています。
緊急事態省があれば、日々そのような危険箇所のチェックや、さまざまな物品の蓄積も可能だと思います。
日本はすべてが地方自治体まかせになっており、被災してる自治体がいきなり災害対策本部になるというのも、無理が多いように思います。
特に原発事故のときは、津波地震、放射能と複合した災害です。
高齢の自治体首長には専門性もなく、右往左往して、当時の避難の法律がまったく無視されたことも、無視されたことさえも、今にいたっても、不問の状態です。
緊急事態いったい何を大切にうごいたらいいですか?
避難所の弁当のお金を誰がだしてるのか?
誰に権限があるのか?
今回の災害は広域ですから、早く総理大臣が権限を握ってほしいと思いますが。
マスコミは、タイの洞窟に閉じ込められた少年たち(もちろん助かって欲しい)、テロ活動をしていた宗教もどきの死刑ショーなどのほうが興味あるようにみえました。
それがまた国民の被災地に対する無関心を装ってるように思います。
家や車があれだけ水没すれば、まだローンも払い終わってないのに、使い物にならない家電もたくさんあるだろう‥そ、マスコミにはこの問題が見えないのでしょうか?
国民にとって、早く行方不明者を探し出してほしいし、プレハブではない快適な仮設住宅をつくってほしいし、生活再建には何が必要が論じてほしい。
なにか興味本位、刺激本位になっているように思います。
マスコミって、ある意味、言論空間の質を牽引していくのですから、日本大丈夫なのかなぁ。
「危機がわからない幼稚さ」をずっと感じています。

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