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核戦争前夜…放射能からエネルギーを受け取る菌。イベントご案内

フクシマ原発事故のとき、私たちの団体が、チェルノブイリの子どもたちが保養に来ていたときに、有用微生物資材の飲料を飲ませていたことをお話しました。
そして、土壌に散布したら、線量に変化が起こる話も。
これは、もちろん世間からバッシングされることを覚悟していました。
実際、その通りになりました。

微生物はなんでも分解するので、放射能を分解する?というふうにデマを流してると、多くの人が誤解するのだということも織り込み済みでした。
事故がどうなるかわからない、逃げる場もないときに、とにかく、何か、あればそれでいい。
少しでも防御できれば…という思い。
私たちの実体験を話しただけです。
もし、その実体験をきいて、専門家の人たちが、実は…と話してくれることを望んでいました。
ばあ、バッシングされまくってるのをみたら、そんな気も起こらないですね。

さて、このところ、やたらに「放射能を食べる菌」として、チェルノブイリ原発の中でびっしりと
はびこってる黒カビ(真菌の種類らしい)が、youtubeなどで紹介されています。
しかし、この「食べる」という表現はまぎらわしいけれど、
だんだん、わかりやすい説明も出てきました。
ようは、放射能のエネルギーを光合成のように自己増殖に使ってると。
彼の名前は、クラドスポリウム・スファエロスペルマム。
それらの算出する菌糸状の物質が、放射線を防御する効果があり、宇宙開発に使えると。
火星で建築物をつくるときにうんぬん…まで語られています。
その菌糸状の物質は、カニの甲羅などのキチン質に似てるから放射線を防護する機能があると。
まじですか?それで、厚くすると放射能防護できるので、火星の建築物をコンクリートつかわないでできると。
いや、なんで火星。

考えてみれば、フクシマ原発事故のあと、「黒い物質」出没なるニュースがありましたが、それですかね。
これらは核種の論文や発表があるので、興味のあるかたはググってみていただければと思います。

もう一つ興味深いのは、岩石などに含まれる放射線が水を分解するときにできる水素だけで、自己増殖するデスルフォルディス・アウダクスウィアトル君。
地底系。
光合成なし。太陽のエネルギーなしで生きてる。
実際、論文を読んでると、なんとなくキツネにつままれたような感じです。
放射線で生きる微生物~放射線と生物地球化学~長沼毅
メカニズムは、ご興味のあるかたは、AIとググってみたらいいかと思います。

放射線から直接エネルギーをえてるのではなく、岩石から出てる放射線が水を分解して、そこから生まれる水素から…という間接的なエネルギー消費です。
しかし、放射線と水がそろえば、このデスルフォルディス君は、生きてられるわけで、逆をいうと、そういう環境を好んで増殖する可能性は大きい。
地底環境に住む微生物たちが何を好んでいるのか?私たち人類がすべてを把握しきれているのか?
炭鉱でガス爆発が起きるのも、私たちの発想では、ガス層につるはしが穴をあけてしまったのか?
なんて想像もするが、穴を掘っていくにつれて、空気にふれて、ガスを発生する微生物たちが増殖した…と考えられるじゃないか?
地震の引き金にならなのか?
つまり、そういう未知の作用があるなかで、地底に高レベル核廃棄物なんて、埋めたらアカンだろう。

以前にもブログでご紹介しましたが、アメリカやフランスでも、劣化ウラン弾でよごれた支配地をクリーンナップするために、放射能を好む微生物の研究をしてることをご紹介しました。
アメリカのほうの研究は、微生物がバイオフィールドをつくるというので、黒カビが菌糸状のものをつくるのと、少し似てる感じがします。
つくる物質の性質は違うようです。
しかし、これらは、生き物目線で想像すると、自分らが好むエネルギーをもってる物質(放射能)を捕縛してるように感じます。
キノコが放射能を集めている…そんなこともできるわけですから。

それで、こんなことながなが書いてるのは、ほらねやっぱり、微生物と放射能が関係あるでしょう?という自己正当化に使いたいわけじゃないんです。
いまね、核戦争前夜でしょう?
イランの原発を攻撃してるし。
そうしたらまた、放射能が世界中に散らばったり、その地域の人たちが、苦しむじゃないですか?
水面下では、もう放射能と微生物の研究は進んでるけれど、そのすべてが公表されてるわけじゃない。
微生物なので、適温、好む環境、などなど性質が違うでしょうし。
けれど、15年前の日本を思い出してほしい。
ワラにもすがる思いで、微生物まいてた人たちがいるわけですよ。
飲んだり。
それと同じ状況が起ころうとしてる。
もちろん核戦争や放射能雲なんて、止めないといけないけれど。
万が一、そうなったら…。そしてその被害で苦しんでる人たちがいるのなら、この話を聞いてもらいたいと思うわけです。

研究室で、研究されてるこれらの微生物は、研究室では成果を出せても、外界でその能力を発揮できるかどうかは未知です。
外界には無数の微生物がいて、たとえ放射線に強い微生物がいても、その雑多な微生物に強いかどうかはわからない。
それが生物界です。
職場でいばり散らしてる管理職男性が、家にかえって尊重されていない、なんてことはよくあることじゃないですか?

そういうわけで、一般人には、有用微生物をふやしてまけばよい、それがいちばん簡単というところに帰結するのかなと思います。
理論なんてどうでもいい。
けれど、微生物は、少しまいたぐらいで、バビっと効くのかな?そんな簡単じゃないよとも思います。
外界の微生物たちとのバランスもありますので。どれほど培養で数を増やせるか…。
なんらかの原理で、放射能を囲い込んでくれる可能性があるんだな、で今はいい。
これらの原理を解明するのに、まだまだ時間がかかると思います。

写真は、ベラルーシの面々とタイの農場で、有用微生物(EM)で発酵させた草を畑にすきこんでるところ。数々の研修をうけましたが、このあと、コロナやウロ戦争で、プロジェクトは中断してしまっています。
早く停戦になってほしいと心から思います。
ちなみに畑の写真の左手前は、里子です。大きくなりすぎ(笑)。
ウクライナではこの子と同じ年齢の、社会的に貧しい階層の子どもたちから徴兵されていっており、今すぐに停戦させてほしいと心から願います。どんな思いでこの子たちを救援してきたのか。
彼らの使命は自分の人生を楽しむこと、生き抜くこと。

以下はイベントのご案内 

4月16日  白鳥哲監督映画の二本の上映(「蘇生」と「祈り」)会。その合間に、対談させていただきます。
少しこの、放射能のエネルギーで生きる菌のお話をさせていただきます。
事前申し込みが必要です。

蘇生…祈り 上映会

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