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チェルノブイリデー・ウラジミール先生マンガ(後半)

この漫画は、保養運動をはじめた1992年から1994年前後のエピソーソを漫画にしてもらったものです。
保養運動に対する批判は、日本の中ではとても大きく、私たち自身も口で説明してもわかってもらえないことが多かったからです。

早く停戦してもらわないと、万が一、劣化ウラン弾をウクライナが使用してしまったら?
ロシアが怒って、格を使い…世界大戦になるかもしれない。
そうなってしまえば、
日本の私たちと、ベラルーシの子どもたちが敵同士になってしまいます。
(その時人類が生きてるかどうかは別として)
同様に世界中に、里親のいるベラルーシの子どもたちは、誰に銃を向けたらいいというのでしょう?
里子たちにそんな思いはさせたくないです。

戦争止めるな、悪をやっつけろ、と言える人は、しょせん自分が安全なところにいて、ゲームのように人の命をもてあそんでいるのです。

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