A:
放射能で汚染された土地に住み、汚染されたものを食べている子ど
もたちを1ヶ月の間、放射能から疎開させる活動です。
ホームステイ形式で、日本のごく普通の生活を送ります。自然で滋養あふれる食べ物を食べ、近所の子どもたちとの遊びを通して、体力を回復させるのが目的です。
A:
白血病や小児ガンといった重病の子どもたちではありませんが、慢性の放射線障害をかかえています。
頭痛・鼻血・腹痛・めまい・貧血・甲状腺肥大・下痢・視力低下・肝臓痛・
関節痛・身体のだるさ、集中力の欠如などの症状を、重複してもっています。今なお汚染地に住む子どもたちの95%に、こうした症状がみられます。
A:
子どもたちの体調のトラブルの原因は放射能です。汚染されたものを食べていると胃腸が弱ってきて、次第に身体のどこかに影響が出るのです。
1ヶ月、汚染されていない食べ物を食べ、里親家庭の愛情に包まれることによってとても元気になります。
まず、胃腸の調子がよくなり、食欲も増えます。徐々に身体のだるさなどがなくなり、痛みなどの自覚症状もとれていきます。太ったり、背が伸びたり、血色もよくなります。
「放射能がない」という精神面での安心感も大きく、子どもたちに生きる希望を持たせ、元気にするのです。
髪の毛が伸び始めた子もいます。
A:
汚染地に住んでいる子どもたちの学校の先生が選びます。世界20ヶ国以上に広がっている活動なので、先生がドイツ・イタリア・日本など招待の希望にしたがってふりわけます。
A:
保養を終えて、元気になった状態は、帰国してから、約半年から1年、または2年持続すると言われています。もちろん個人差はあります。
また、汚染地は閉ざされた地域ですので、子どもたちは不安感や絶望の中で生活しています。保養は、外の世界を知り、汚染のない所へ移住することの大切さを体験するチャンスでもあります。身体が気持ちいいという体験は、「未来への生きる希望」となるのです。
A:
子どもに国境はありません。言葉の壁もありません。
30分も一緒にいると、すぐに遊べるようになります。
A:
救援のためにいろいろなアイデアを出し合うことはとてもすばらしいことです。たくさんのグループが実際に薬を送る活動をしています。救援のメニューは豊富な方がいいですし、それだけ、たくさんの方に援助の輪がひろがっていきます。あれかこれか、
ではなく、あれもこれも、です。
また、子どもたちが日本から帰国する際や、訪問団が訪れる時に、ビタミン剤など救援物資を持って行く活動も行なっています。
A:
子どもたちの症状は、日本で普通に生活している間に改善されるので、通院の必要はありません。
ドイツなどでは、甲状腺ガンの手術などのプログラムが行なわれています。しかし、日本では医療保険が外国人に適用されないため、残念ながら行なえません。
現地での医療活動の支援をすすめたいと思っています。
A:
子どもたちの症状は、日本で普通に生活している間に改善されるので、通院の必要はありません。
ドイツなどでは、甲状腺ガンの手術などのプログラムが行なわれています。しかし、日本では医療保険が外国人に適用されないため、残念ながら行なえません。
現地での医療活動の支援をすすめたいと思っています。
A:
現在、かけはしではベラルーシに現地事務局を設置し、汚染のない土地で、食糧を生産する農業プログラムを計画中です。
いちばん重要なのは、汚染地からの移住ですが、これは時間がかかることです。汚染されていない新鮮な食べ物を供給することが、急務となっています。
保養に来ている子どもたちを「へその緒」として、汚染地のプログラムを充実させていきたいのです。
どうか、みなさま、お力をお貸し下さい!。
A:
1986年4月26日、旧ソ連チェルノブイリ原発の事故で、風下のベラルーシ共和国に死の灰の70%が降下しました。
汚染地には今なお200万人が生活し、そのうち14才以下の子どもたちが80万人と言われています。
被災児を海外へ送る活動は世界17ヶ国に広がり約4万人以上の子どもたちが保養しています。
原発事故の被害はあまりにも大きすぎ、ベラルーシ共和国だけではとても解決できません。同じ被ばくの苦しみを知っている日本の協力が不可欠です。
「放射能からの解放」という人類共通のしあわせのために、多くの方のボランティア参加をよびかけています。