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「かけはし」とは?
●「NPO法人チェルノブイリへのかけはし」とは
「NPO法人チェルノブイリへのかけはし」(略称:「かけはし」)は、
チェルノブイリ原発事故で被災した子どもたちを日本に招待し転地療養させることによって健康回復をはかる“保養里親運動”をはじめ、被災地に対して様々な救援活動を行なっている 民間ボランティア団体です。私たちの活動資金は、募金によって成り立っています。
●結成年月日 平成4(1992)年4月8日
平成22年度までで648名のベラルーシ共和国の子どもたちの保養受け入れ体制・実績を持ちます。
●会計
子どもたちの移動・渡航費用・保養滞在費にかかる費用はすべて募金によりまかなわれております。
●団体構成
すべての人がボランティアで、募金活動と保養ホームステイにかかわりあっており、北海道を中心に福島県や茨城県での受け入れをしています。平成11年年6月NPO法人格取得。
●表彰・助成
平成6年6月24日 財団法人北海道青少年科学文化財団より
第17回北海道青少年科学文化振興賞「国際交流部門」受賞。
7年5月 財団法人国際コミュニケーション基金より渡航費について助成を受ける。
7年8月 第百生命フレンドシップ財団より生涯学習団体助成
9年3月 赤い羽根共同募金より助成金
16年 (財)トヨタ財団2003年度市民活動助成(『愛と放射能の天秤』発行のため)
(財)秋山記念生命振興財団平成16年度社会貢献活動助成
17年 国際交流基金 地球市民賞受賞