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山本太郎さんのこと

先日、アイヌの方とおしゃべりしてて。

彼女はいつも、衣類をアイヌの古式染めという方法で藍染めにしてくれて。なんども同じ服を藍で染め直してくれるのです。先日私の乗ったJRがトンネルに入ったときに鹿の母子が入り込んで、全然動かなかった…なんておしゃべりをしていました。

鹿というのは、警笛をビービーならされても、まったく学習しないとは聞いていましたが、微動だにしないのです。

トンネルの中をダラダラとあるきたくない様子の鹿母子。

トンネルの出口を出てもなお、JRの行く手をあえて歩く。

まあ子鹿ちゃんの声なき声を代弁すれば「今、歩きたくないよ、ママ」って感じだったのでは?

で、お母さん鹿は、「後ろから人間がつくった塊がきてうざいよね」って感じです。

空気読まない。まったく。

普段1~2分で通り過ぎるトンネルが、なんと!1時間。正直歩いた方が早いくらい。

JRの列車が1メートルピッチ走法できるなんて知りませんでした(笑)

さて、そんな話をしていたら彼女が、保養所の農作業のお手伝いに鎌を持参できてくれて選挙公報に包んであり、ここ!って山本太郎さんのことを指してくれていました。

そして二人でまたおしゃべりしたんですね。

アイヌの自然観なんて私は語りきれないし、本当は私の乗ってたJR路線では、鹿がいつも轢かれてるんです。「鹿の通り道にそんなものをつくってしまうから…」と彼女はいい。まったく、そのドン!という衝撃がいつも悲しかったけれど、今回は鹿母子の命が尊重されました。

なぜか突然、山本太郎からイクラの話になりました。

「知ってる?今はイクラからかえったばかりの稚魚を一つのところに集めておく。放流するときに。まだ頭にイクラがくっついてるような赤ちゃんが。それがたくさんいるんだけど。不思議に、リーダーがいつのまにか決まって、みんながそのリーダーのあとをついていくんだって。でも、鮭が帰ってくるところはコンクリートで固めてるから帰ってきて欲しくないんだよね」

このお話しの中にいろんな気づきの場面があり、私はしみじみ考えていました。

私が最初に働いていたところは、小さな自営業の編集者でしたが、そこでつくっていた本が「帰ってくるなサーモン」だったんですね。

大人が考える稚魚放流に子どもたちが大勢参加しますが、そのゴールは鮭たちにとって奈落の底です。コンクリート護岸のところに戻ってきても卵も産めない。

それが私たちの自己満足のエコロジーなんです。

れいわ新選組の候補者のご紹介をブログであんなふうにゴチャゴチャ書いたりしてとっても失礼なんですね。もっとていねいに紹介したかった。

太陽エネルギーがいいとして、裏山を伐採されてはげ山にされて、メガソーラーがつくられていく。それ利権ですね。みなさんの電気料金からひかれてるんですよ。自然エネルギーのどこかの一般財団に日本中からお金が集まる仕組みになってる。

膨大な資金がながれこんでいます。山田征さんというかたが「この再エネの分だけは支払わない、電気量器だけ支払う」という活動をしたら、東電が電気を止めてしまったというのです。これは暴力と脅迫だよなぁ。

しかも、ため息まじりですが、再エネ促進法のようなものが3.11の地震が起きた日の午前中に国会で法案が通されてたというのです。なんの偶然なんでしょう。3.11から日本は滅びの道に入ったのかしら?

そして、森林も好き勝手に伐採していいし、植林しなくていい、ラウンドアップという世界中で発がん物質と認められてる枯れ葉剤は日本で散布し放題です。もう官僚はそのような利権がらみのものを規制する力は持ち合わせていないのでしょう。

つまり、好き放題に森林をはげ山にして、メガソーラーをつくり、雑草が生い茂ってメガソーラーの邪魔をしないようにラウンドアップでその土を殺す。けれどそのメガソーラーがとても熱くなって上昇気流を起こして、自然災害を起こす…ってことまで、人間が考えていたのか?森林伐採業者、農薬業者、メガソーラー業者はもうかっても、洪水で苦しむのは地元の方々です。今の日本は災害にあっても、元の生活に戻してもらえると思わない方が良いですね。

そういう自然破壊の一つに辺野古基地建設があるのですが。防衛だなんだかんだいって2兆円を超える巨大事業。による自然破壊。胸が痛みますよね。しかし、原子力産業もそうですが、官と国、大企業が一緒になって公共事業を進めるときの意志の固さはダイヤモンドなみです。

海の命を根こそぎうばっても、今だけお金が回ればそれでよい、というコンクリート経済が戦後ずっと続いてるから。どうしてももやもやとしてるそういうこと。

環境保護のNPOの【辻村ちひろ】さんの感性は、砂に水がしみこむように心に響きました。

私達の生活の中の自然がどんどん壊されていく…そういうことが、経済至上主義と結びついてるということ。

どうしてそんなひどいことができるんだろう?山林破壊や動物を殺したり…(それは日本の商社が外国でやってきたことでもあるんですが)

恐ろしい所業を、ただ黙認する存在でいられるように、小学校や中学校で、間違いに気づいても傍観する訓練を受けます。だから、みな同じ…でなければ気分が悪いのです。ありのままの自分の個性が出てしまったら自分がどういう行動するかわからないから。

だから、わたしは【やすとみ歩】さんの言葉が心にしみるんですね。

動物がいじめられたり、困ってる友達がいじめられたり、ご飯が食べられなかったから、子どもは悲しくてしょうがないないのに、親がディズニーランド行こう!ほら勉強して!先生の言うこと聞いて!って、心がメチャクチャのまま大人になるしかない。

私が子どもの頃、アフリカの子どもたちの飢餓の映像見たとき、本当に驚きました。おなかがすきすぎると手足はやせほそってもおなかがポコンとふくれるんだと。

え?その写真見て、世界中の人が食べものを持っていってあげないの?

大人になってみれば飢餓の原因はあまりに複雑で食べものを持って行っただけでは解決しないとわかるけれど。それでも子どもを飢えさせてはいけない。放置してるうちに、日本の子どもまでそういう子が増えてきた。塾や習い事をしてる子どもたちがいる一方で、食事も世話も大人から守ってもらえない子どもたち。暴力や性行動の被害にあっていても助けてあげられない。一時保護してもそこの先の職員がセクハラするってなんですの?

もう人間が壊れ続けてきてる。

ホームレスしながら子どもを産んで育てて派遣で働いてきた、【渡辺てる子】さんの言葉がだから胸にしみいるんです。どれほどの母親達の光になるんだろう。この人は。鹿の母子と遭遇していちばん始めにおもったのは、渡辺てる子さんのことです。母子には母子のリズムがあるんです。

後ろからJRおいかけてきても、堂々たる鹿の母子に太刀打ちできなかったんですよ。人間が。だから、人間の母子も、そんなにビクビク控えめにしないで、堂々としていいんだよ。おまいら国会議員がこれまで出産と子育てに政策をやってこなかったから少子化なんだよ!とガンガンまくしたててもいいんだと思います。

いやいや、国に借金があって、国民負担が…と言われてるでしょう?へ~そうなの?【大西つねき】さんのMMT理論を聞けばそんなのまやかしで、私たちは壮大な椅子取りゲームからこぼれ落とされていて、ちゃっかり良い思いしてる人たちがたくさんいる。

平等にみんな貧困では無い。この貨幣の発行の仕組みをしれば、お金を国民に回すことなど簡単にできるのだとわかります。なのにしなかった。なぜか?別に国民を豊かにしたくないからでしょう?つまり日本人が考えてるお金の総量というのが決まっていて、国民が借金を返していかないといけなと思ってる。でもそういう借金システムの中で利息で儲けてる人たちがいます。銀行。奨学金も借金もすべて、利息がながれこむイスに座ってる人たちのもの。

構造的な悪もあります。24時間コンビニですね。フランチャイズ化して、意義を唱えることも許されない。収益が出てきたら、すぐに近くにもう一つコンビニつくって決して豊かにならないシステム。24時間体制を維持できなければペナルティ。それでどれほどのオーナーが死んだり行方不明になったりしていったかわからない。24時間働いたら、過労死しますよ。充分な賃金も払えないから人手不足で。

運送業者もみんな夜中に働かなければいけない。だから、医療も夜中に患者が多くなる。悪循環です。

ドイツにはコンビニないんですから。夜中にあんなに電気をこうこうとつけて、反エコです。フランチャイズはほかにも、自宅でなんとか教室とか、パンの販売とかありますが、わずかばかりの貯金を失うことの多い話を聞きます。フランチャイズのレストランだって苦しんでる労働者はたくさんいると思います。人手が足りないので1時間あたりの労働が濃くなってるなぁ、私が学生でアルバイトしてたときより過酷に働いているがわかります。

結局個人商業主が自分の土地で商売をはじめて失敗したらそのコンビニの土地が自分の物で無くなってしまう。昔あった商店などはみなつぶれてしまった。流通さえかえられたから。たとえばamazonもそうです。日本に税金は一円もはらってないのに、日本中の書店をつぶしていったのではないでしょうか?そして…苦しんだのは送料無料の配送業者で働いてる人たちだったのでは?というわけで、こんなこ個人の努力でどうすることもできないですよ。だから、【三井よしふみ】さんのお話と体験こそ、涙なしに聞くことはできません。日本の働く人の苦しみの状況から解放してくれる糸口だと思っています。

そして、なぜ、日本がこんな「ああ無情」のような弱者をいじめて当然のような意地悪な国になってしまったのか。やまゆり園の殺人事件。生産性がなければ生きてる価値がないって!なら、一番先に死ぬべきは、国民をこんな貧困につきおとした国会議員じゃないの?と言いたくなりましたが。あれこれ議論するより、生きてるだけで価値がある!と強烈アピールかましてくれるふなごやすひこさんと木村英子さん。このお二人が国会議員になったら日本人のどこまでまちがってしまった価値観を一層できると思います。

福祉制度というのは、役人が考えるので、おかしな制度がたくさんあります。

使い勝手が悪く、杓子行儀で。人それぞれ困ってることが違うのに、「一律」ってのがまた出てきますね。これ義務教育で洗脳されて一律に扱われても文句言わない頭脳にされていますから。人それぞれチガウダロ!!!!!です。

そして何より大切なのは、いちばん大変な人が救われる政治こそ、私たちが明日何があっても大丈夫と安心できる生活なのです。母子がホームレスにならない、子どもがいない認知症の人が野垂れ死なない。良い学歴、そんなものを取得した人だけが幸せになれる社会(それも崩壊してきてますが)なんておかしい!とみんなが言える社会。

そして、私はやっぱり【はすいけ透】さんの立候補が心強かった。

 

東電に対して、ガッツリ言ってもらえる。とてもありがたいことなんです。東電のダメなことを叱りつけることが、今の日本政府・国会はできないのです。電力会社が国の上にあるのです。霊的に(笑)。だって、民主党政権のとき、管元総理は中部電力に、原発とめていただけないか?と「お願い」したでしょう?一国の総理大臣に原発を止めさせる法律が無いんですよ。お願いされて、中部電力が会議をひらいで、どうする?って会議して。状況的に国民の反感あおりたくない…という判断だったと思います。そういう止め方で良かったのかしら?彼らは日本国民と違う特別国民なのだろうと思います。

けれど、持ってる一票は同じ。

福島県での演説のときの文字お越し

「いろいろ申し上げましたけれども、最後に皆さんひとつだけお願いがあります。原発というのは、地域を分断、あるいは差別、それしか生み出さないという風に思います。私の地元、新潟県柏崎市。何が起こっているか? まだ「原発は郷土の宝だ」「原発は人類を救う」。そして東京電力が流しているCM。「プロ意識、地域の皆さんとともに災害を起こさない発電所作りを目指します」って。災害を起こしたのはあんたらだろうって。だったら福島でそのCMやれって。新潟にはまだ、福島から避難されている方が2500人もいらっしゃるんですよ。

こんな東電、ふざけるなですよ。福島で皆さんに迷惑をかけて、たくさんお金がかかった。原発事故で。そして国からお金を借りて皆さんに損害賠償をしている。借りたお金をまた原発で稼いで返すって、こんなのブラックジョークでしょう。ありえないですよ。それをあの皆さん、いろんな賠償の不公平さ、あるいは不平等さ、そして避難されている方、こちらに留まっていらっしゃる方、それぞれのお立場、理解いたします。ただ、皆さんあの、浜通りも、中通りも、会津地方も、皆さん一緒になって私たちと共に戦っていただければと思います。」(はすいけ透)

こういうふうに東電を叱ってくれる大人がいなくなってる。日本中に。

そして…

東京選挙区の【野原ヨシマサ】さんですね。

当落線上に来てるそうです。公明党と創価学会の上層部の腐敗によって日本がダメになってると!本当に東京選挙区で勝つには必要以上に票をとりにいかないとけない闘い。

公明党党首とのガチンコ対決をマスコミが取り上げない。

いままで昼寝してた国会議員達が、え?何々がおこってるの?って感じじゃないでしょうか?

私は、やっぱりこれだけの動きをマスコミが一切とりあげない、それこそが、今の日本の閉塞感をつくってる元凶だと思うんですよ。国のあらゆる組織やシステムが時代についてこれなくなってるのに、特権を握った人たちが離そうとせず、自分の子どもたちにその特権を委譲させる…ということしか、興味が無い。頭が無い。

国の子どもたち全体に日本の豊かさを享受させようという気持ちがない。

だから、新しい動きはすべて封じるということなのでしょうか?

テレビで取り上げないので、しっかり取り上げさせいていただきました。

山本太郎?

まだ頭にイクラのかけらがついていても、いつのまにかリーダーになって大海に泳ぎだして、みんながついていってる。250円500円の募金で、寄付が3億超えてる。それがすでに奇跡。

鮭と違うのは、彼らが戻ってくる場所を、エコですばらしい場所にしようということ。

新しい市民政党の誕生のために、今日一日、動くことが奇跡を起こすこと。

ベラルーシの人々がKGBに狙われながらも、上から射殺できますアングルで写真とられてもそれでもデモしたのはなぜ?

「子どもを守る、それがベラルーシ人のプライドだから」

(「チェルノブイリのこどもたちのために…のメンバー、イリーナ・グルシェボイより貸与)

この写真は当時のKGBがとったものです。ここから撃ち殺すこともできた。

でもしなかった…。チェルノブイリの被害を受けてる子どもたちを助けよう…というデモ隊を打たなかった判断は

KGBの愛だと思います。(あとでこの写真を貸してくれたんですから。NGOに)

日本は首相の演説中にヤジをとばしたら警察に拘束された。

気が早いのでは?もう憲法改正になって、国民の人権がなくなったと上書きされた練習ですか?

もちろん、山本太郎の明るいキャラはこんな暗い闘いぶりではないです。

すべておこることも織り込み済みでたたかってると思います。

何が大切か?

今は票割れするかもしれません。それぞれ応援したい政党があるでしょう。

けれど、市民の政党という船ができれば、みなが当選させたい人をその船に乗せることができるというもの。

今までは、議員になるのに、身売りするかのようでしたが…。

そういう意味で、イクラの大将はたいしたものです。

若い人たちはすぐ後ろを泳いで吸収していってほしい。

彼がたったの6年でここまで、病んでる日本の処方箋をみつけてきてくれたのは、真剣だったからでは無いでしょうか?

国民を助けたい…という気持ちが本気。

自分のための出馬じゃない。

彼に日本人のプライドってもんを感じてるんだけど。

あんな若い人に勝手にいろいろ盛り付けてもかわいそうだけどね。若い人には伸びしろがあるってことです!

日本の未来を進化させる。今日と、明日。

闘った分だけの未来が開くと思います。

マスコミが書かないけれど。それでも国民が進化させないと。

「あなたは存在してるだけで価値がある」って親にも言われたこともない。

親もその親に言われたことがない。

日本人は国の役にたって死ぬこと、あるいは金を稼げないと生きていく価値ないと押し付けられてる。

まずそこから自由になろ!

 

注:イラストは、れいわ新選組のTwitterからのお借り

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