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巨人の星の呪いを解きましょう!やすとみさん、辻村さん(れいわ)

私が子どもの頃、テレビは「巨人の星」というアニメが放映されていました。それは、お父さんの夢を子どもに押しつける、野球を子どもにさせるために、ちゃぶ台ひっくり返したり、厳しい言葉の乱打。明子お姉さんはやさしく見守る‥という表現をとっていますが、今風に言えば、暴力におびえる傍観者ですが、「よりそう」と表現されるかもしれません。親の夢を子どもに押しつけて言い、言うこと聞かなければ、努力が足りなければ殴ってもいい。

軍隊的な素養が、そこかしこに埋め込まれ、努力しても努力しても幸せが訪れることはありません。

それが‥スポーツ根性モノ。正直に言わせてもらえば、運動神経悪いんだよ、です。けれど、そんな人間でも努力すれば天才に近づくことができるという強迫観念がどこか日本人にあるように思います。

私はチェルノブイリの救援に行って、ずいぶん国の考え方の違い、政策の誓いに驚きました。

たとえば、私たちのような外国からの救援団体をもてなすために(小児病院などに資金援助を受けるために)、ベラルーシ民族の踊りの披露などのイベントがありました。

まだ小学生に入ったばかりの様な子どもたちが、ペアダンスを踊ったり‥。この子たち、何?

それは才能のある子どもたちを国の資金で育てて伸ばしてるから‥。つまり、ボリショイバレエとかそういうプロが活躍する世界は、才能がある人たちが子どもの頃から国の資金で才能をさらに伸ばしてもらえるわけです。星家のように努力と根性で、巨人軍に入団出せるという涙ぐましい状況はないのです。

もちろん、国がダンスの才能を育てても、ダンサーにならない人もたくさんいました。

何が言いたいか?今、日本の子どもたちは学業のほかに、クラブ活動も半強制されて、夏休みも連続して休めないほどです。子どもは自由な時間も奪われ、なかには、巨人の星のみすぎな、殴る蹴る暴言暴力のコーチなどによって、指導死まで導かれてる子もいます。彼らは裁かれない。裁くための裁判でも被害者の労力たるや大変なものです。

そんな日本ですから‥

中学生に聞いた不登校の理由

この回答をみれば、学校が誠実な対応を子どもにしてないと丸わかりです。嘘は身を滅ぼすのに教育界が嘘で固まってる。

そんな姿を子どもにみせてほしくないんだよねぇ。家庭が原因じゃなくて、教師たちが問題なんじゃん。

未成年の自殺率 最悪昨年599人 原因学校 東京新聞 2019.7.16

つまり、学校という現場が、子どもたちにとって、希望では無く絶望を与える場所になってる。

36協定の新ひな型、過労死ラインスレスレ 遺族抗議へ

遺族抗議へ‥って。学校での自殺問題で、学校や教育委員会はいじめを隠しぬいて、遺族が抗議‥ってのとおなじじゃ無いですか?

学校の次は職場で、過労死するまで働かされても、その枠からはみ出るマイナスを考えると、抗議することも抜け出すこともできず、死ぬまで働いてしまう。

巨人の星、の世界です。星をめざしても、得るものは何も無い。届かないのだから。

れいわ・安冨歩候補が「子どもを守ろう」とだけ演説する理由

「京都大学に合格した時も、東大に職を得た時も、私はこれっぽっちもうれしくなかったんです。そういった時、いつも私はホッとしていました。成功する人間というのは、そういう人間です。『成果を上げなければ、生きてる値打ちなんかない』って心の底から思ってるから、成果を挙げられます。東大や京大に合格するような勉強のために青春を捧げるのは、まともな人間には無理です。『合格しなかったら死ぬ』って思ってるから合格するんです。そんなふうに子どもを育てるのは虐待です」

誰もがうらやむような“エリートコース”を歩んできた安冨氏。1997年に出版した『「満洲国」の金融』(創文社)では、日本経済新聞経済図書文化賞を受賞してもいる。しかし、それは「成果を出せなければ、生きている価値がない」と思わされていたからだという。」

エニアグラムのお話を覚えておられるでしょうか?3番、人からどう見られるか?絶えず優秀であることを振る舞う‥という価値観だけを子どもに押しつけてしまえば、そういう個性を持っていない子どもたちはつぶれていきます。また3番の個性を持っていたとしてもそこを過剰に伸ばされてしまえば、本当は自分が何かやりたかったのか見えなくなってしまう。そういう人たちが受験戦争に勝ち抜き、親世代、祖父母世代になっています。

口を開けば子どもには「勉強しなさい」しか言わない。けれど‥私はチェルノブイリのお母さんたちを見ていて思いました。彼女たちは、みな「自分の子どもは学校で一番!」「私の太陽!」だと褒めそやしていました。彼女たちの言葉を信じたら、汚染地域の村の学校の子どもたちは「1番」の子どもなのです。全員。

けれど‥それは成績のことだったんだろうか?一番かわいい!という意味のほうが大きかったのでは無いか?

少なくとも、日本の勉強しなさい‥という愛情表現より、うちの子はいちばんです!存在してるだけで!という価値を親が持ってることが大切なのでは?学校へ入る前はみんなそうだったのです。

しかし、日本人の強迫観念の中に「学業ができなかったらもう人生おしまい」みたいな価値観が大きくあるように思います。

私は安富さんが旭川市に馬ちゃんといっしょにいらっしゃるというので、お話をお聞きしに行きました。

親に殺されるほど悲しいこと、受け入れられないことが悲しい。子どものことを中心に訴えておられたので。

安富さんのおっしゃるように、ゲンダイの教育の間違い、子どもと親の関係のありかた、経済競争の兵士としての学歴による序列。

そのような固定観念を打ち払う馬ちゃんの登場。いかに子どもたちが喜んで近寄ってくるか‥。

学校の先生から子ども逃げてくのに(笑)

もちろん、親も学校の先生も、よかれと思って言ってる。しかし‥あなたたちの知ってる世界は、ことのほか狭いのかもしれない‥という自覚もってほしい…。

お釈迦様は人類に説法するように促されて、最初は「ええ?人間なんて絶対に意味わからないからそういう人に悟りの話なんてしたくないわぁ」って断ったらしいですよ。

最初は。次にしかたないなとお話を初めて、仏教がさまざまなに分派して今にいたるわけですね。

それは人間が、執着から脱却して幸福になるべき、教えだったわけです。(悟りレベルは期待されてない?)。

安富さんのおっしゃることは、そういう類いのものなんだろうなぁ。と私は感じました。このゆがみにゆがんだ日本の子どもたちの教育、への処方箋。何が問題か…人手不足とかそういうことじゃないと感じました。

子どもでは無く周囲の大人たちが問題。子どもを成績でしか価値判断しないインスタント嗜好。

私はじっくり夜にろうそくでもつけて、安富さんのビデオをごらんになってみたらいかでしょう?と思います。

今まさに子どもとぶつかってるお母さんお父さんが居たら‥。自分の思うようにすればするほど、深みにはまる。

考え方を変えると道が開けるモノです。

馬の選挙について

やすとみさんのお話は頭ではなく、心で聞くべきだと思いました。だから説法と同じなのです。議論することではなく人として当たり前の、大人として当たり前のことを教えてくださってる。だから説法!(^^)!

子どものこと、どこから手をつけていいかわからない?私は、あなたの子どもの頃、大人をどう感じてたか思い出してみて‥と思います。

大人のこねくり回した言葉より、馬や動物たちと以心伝心してみることのほうが子どもは喜んでくれるかも。

そして、もう一つの呪いは、経済発展のため、目的のためなら、自然破壊をしてもかまわない‥という発想を止めたい。

誰かの利益のために誰かが犠牲になってもかまわない‥そういう考え方は、原子力産業につながります。

投資家、株主は利益を享受して、事故がおこっても賠償はしたくない。そして事故の処理作業のために株主が動員されることはないのです。

こんな馬鹿らしいことがあるでしょうか?

最後にれいわ新選組の比例候補の辻村ちひろさんの言葉を紹介したいと思います。

「同時に、自然環境保全法や、種の保存法など環境に関する法律をよりよくするためにロビー活動も力を入れてきました、国会では、環境問題に関心を持っておられる議員の方もおられますが、圧倒的に少数です。環境問題では票に繋がらないのが現実です。

一方で、今でも自然破壊は各地で起こっています。そこでは、いつでも普通に暮らしたいと思っている人々が、その他多くの人たちの利便性向上のためにその暮らしを奪われています。

私たちはいつまで、自分たちの利便性向上のために人を犠牲にし続けるのでしょう?そんな社会を根本的に変えたい。石木ダム建設のように、自分たちが暮らしている場所がそこに暮らしていない人たちの利便性向上を目的に奪われていくことをもうとめたい。ただ、普通に暮らしていきたいという願いが叶えられない社会はおかしいと思います。

自然環境を保全することは、ただそこにある自然を守ることではありません、そこにくらす人たちの暮らしを守ることです。歴史学者の色川大吉さんが書籍の中で、「風景がなくなることはその歴史がなくなること」と書かれています。風景がなくなると、自分がそこに暮らしてきたこと、遊んだこと、いろんなことがその証を失うことになります。そんな社会を本気で変えたいと思っています。人が大地に根ざして生きることほどすばらしいことはないと思います。じいちゃん、ばあちゃん、親、子が普通に大地とともに生きる日本にしたい。」

その通りですね。

私は、北海道とカナダのアルバータ州のボランティア交流で、ある老人ホームを紹介されました。

その老人ホームを見たときに、「ああ自分だったらこういうところに入りたいな」と思った施設。

イメージしてみてくださいね。

施設のど真ん中に大きな温室があります。

それを周囲をぐるりと囲むように居室や教会、食堂があります。

北海道のように冬が厳しいカナダです。温室があれば冬でも緑を眺めて暮らすことができます。

もちろん、緑を育てることも小さなハーブやトマトぐらいならつくれるでしょう。

車椅子にすわって眺めていてもあきることがないでしょう?

どうしてこの日本でそのような自然豊かな老人ホームができないのでしょうか?

それは私たちが、辺野古基地を、あんな自然豊かなあの美しい海をぶち壊して、二兆円のもうけのためにつくれる神経のママ、歳をとってしまうからではないでしょうか?

新しい価値観、当事者目線で考えたら、あのきれいな海が当たり前の景色がぶち壊されていくのです。

私たちの活動が20年後30年後の子どもたちとリンクしてるのです。

子どもたちの置かれた状況は日本はとても悪いです。

どの民族も、自分たちの子どもたちをかわいがって子どもために自分が犠牲になるのもいとわない、それが大人の役割だと思ってるのに、日本はいつも逆。

戦争をはじめた考えなしのおじいさんたちの対面を保つために特効させられて殺されても美化される。

特効で若い命を犠牲にするぐらいならこの老いぼれたちがいきますぞ、という人がいなかった。

そんな国のために命をかけるものではありません。

しかし

今回、れいわ新選組のみなさんは、口々に子どもたちの危機を感じていてさまざまな切り口で解決方法を湿してくださっています。

自分がアクセスしやすい方法で、解決をはじめてほしい!心からそう思いました。

れいわ新選組は「当事者固有の価値」で選挙を戦う

というわけで、今回、れいわ新選組の候補者のお一人おひとりが、日本の問題の解決のための処方箋を提示できるみなさまばかり。

どのかたも、空理空論ではなく、活動の中から、たぎる言葉が、感動として伝わってきます。

ほかの政党のことも書いたら?

いやみなさん頑張っていますよ。選挙だから。でも、NHKにでてる。マスコミが世論調査で名前扱ってくれる。

一国民として、NHKがあえて名前を「そのほか」にくくってる、名前を出さない政党を私は紹介したい。

救援団体だから(笑)

 

 

 

 

 

 

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