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「口呼吸」がもたらす免疫機構の狂い

40年前から始まった医療に頼る育児

赤ちゃん本来の育児を提唱する西原先生の理論

これ、もめますよね。(>_<) どう考えても。 二つの立場が違いすぎる~。 簡単な説明のほうがわかりにくいという方もいらっしゃるので、少し、難しい内容もシェアしておきます。 「口呼吸」がもたらす免疫機構の狂い「赤ちゃんの命のきまり」(言叢社)西原克成著 p199~ 「‥さらに食物のバイキンには、食堂部の扁桃域(口蓋扁桃と舌扁桃)が食物と接触してバイ菌を取り込み、取り込んだ白血球がこれを消化しながら身体のすみずみまで運んでこの情報を身体にしらせます。 このとき、分泌型インムノグロブリンAが産出され唾液の一部となって食べ物にまざりあいます。したがって、あまり良く噛まないとバイ菌は扁桃から取り込まれないで胃腸に入ってしまいます。   食堂部扁桃域の免疫活動が活発で、有効に働くようになるには、よく噛まないと重要な防御喚問になることができないのです。同じように鼻からはいる病原菌の空気感染にしても、ワルダイエル扁桃輪の一部をなす気道部の扁桃域(咽頭扁桃)の免疫機構が作動しますが、これには鼻呼吸が必須の条件です。  口呼吸で鼻と喉の扁桃がだめになり、肺や器官をバイ菌が直撃して、これで喘息などが発症するのです。食道部の扁桃域と気道部の扁桃域は、ワイダイエル扁桃リンパ輪が免疫活動を行なう際の異なった局面を担っています。前者は食物を通じた感染、後者は空気をつうじた感染に対応するもので、その役割に応じた機能を持っています。問題はここから生じます。  一般の哺乳類では呼吸活動は鼻から、食物摂取は口からと明確に分離されていますが、成人のヒト、もっと正確にいえば一歳以前の新生児・乳児をのぞくヒトだけは、鼻呼吸だけではなく、口呼吸もできるという特異性をそなえています。  もし、一人の個体が、鼻呼吸をあまりせず、口呼吸のみをしていた場合は、気道部の扁桃はあまり機能をはたせないため、空気からの毒物やバイ菌は身体にフリーパスで入ります。口からの扁桃も、よく噛んだときだけしか機能しません。  動揺に鼻からのバイ菌を受け持つ扁桃も鼻に空気が出入りしたときだけ機能します。ヒト以外の哺乳類では、鼻でしか呼吸できないし、口でしか食べられないから、役割分担がうまくいったのです。」  昔から、古代から、赤ちゃんはずっと、お母さんによって育てられてきましたが、自然に、民族にうけつがれてきたほうほうで育てられ、その民族が生き抜いてきました。  出産の現場でなくなるお母さんも多かったので、戦後、医学の発達によって、私たちは次第に、生命の神秘に対してのおごそかさ、を失っていったように思います。 そして、同時に「自信」も失ってしまったのでしょう。  早すぎる離乳食がいけない!と自信をもって叫ぶことができなくなった日本のおばあちゃんたち。 母子手帳にそう書いてる、医者がそう言ってる、というだけで、すみっこに追いやられてしまいました。 今、日本の子どもたちは、ものすごい病気だらけです。 チェルノブイリの子より、なんだかおかしな行動様式。 それは口では表現できない。 どうしてそんなに増えてしまったの?日本だけ。 口々に医師たちは遺伝子異常といって薬をだすが、どうしてそんなに遺伝子異常が増えるの? 誰も応えてくれない状態が続いていますね。 未熟な状態が長く続く赤ちゃんを本能にしたがって、乳歯がはえそろうまで、離乳食が待てないのは、大人がつくった事情であって「赤ちゃんの本能」とはまったく、違った世界の話ですよね。 もしこの異常が、早期離乳食の害ならば、すぐにやめて、赤ちゃんたちに母乳か人工乳を与え、身体をあたためてたくさんハイハイさせることで強い子になると。 母子手帳が、政治的、医薬品メーカーの利益的な存在になって40年。 そのような利権から自由であってほしいな。 赤ちゃんは。

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