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セシウムのレタスなどへの移行に関する有用微生物の影響

ベラルーシ放射線生物学研究所(IRB)とEMRO社の共同研究の研究成果をまとめた論文が掲載されました。
これまでやってきたことが論文になりました。

ベラルーシ研究成果の概要
1 ベラルーシの畑の土壌汚染地域の問題点。土壌を改善したいが化学中和剤を撒くと植物が育たない。
2 EMを使用して、土壌中のセシウム137と大麦、レタスの育ち具合を調べた。
3 結果、レタスと大麦内のセシウム量がそれぞれ最大で40%及び60%減少した
4 その理由は、EMが土壌中のセシウムを囲いこむ又は難水溶性に変化させたから。(土壌中の水溶性Csの量が72%減少)
5 なお、レタスと大麦の成長も促進された(収穫量がそれぞれ38%と20%増加)

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0265931X18301553

いやいや、なんだそんなことかい、と思いましたが、それが論文になると、格が違うそうです。
はあ、そういうものなんでしょうか?
メカニズムの解析が、最初からあると思うな。
です。
未知の分野なんですし、そもそも、人体被害さえまだ解明されて切ってないのです。
しかし、たぶん、この分野の研究は、高速で進んでいくと思います。

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