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	<title>チェルノブイリへのかけはし</title>
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	<description>特定非営利活動法人チェルノブイリへのかけはしの公式サイト&#38;ブログ</description>
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		<title>抵抗力の低下</title>
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		<pubDate>Thu, 19 Aug 2010 22:22:04 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[保養中のある里親さんからの電話。
ちょっとしたケガ。いつもなら治るはずのケガがあっとういまに化膿してしまう。そんなわけで毎日消毒に通っていると。
今年は４ランクある子供達の健康状態の下から２番目の子供達のグループを招待し [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>保養中のある里親さんからの電話。<br />
ちょっとしたケガ。いつもなら治るはずのケガがあっとういまに化膿してしまう。そんなわけで毎日消毒に通っていると。<br />
今年は４ランクある子供達の健康状態の下から２番目の子供達のグループを招待しています。<br />
いちばん下は障害児たち。<br />
確かに、体力はない。<br />
え～、見た目は普通の子とかわらないじゃない？日本の子なんて泳いでいないのに、あの子たちだけ海にはいっているじゃない？<br />
いえいえ、あなたが子どものころを忘れてるだけです。海の中に入っていても、波に身体をまかせるのがせいいっぱいで、波にさからって遊び続けるなんてことはできない。<br />
砂浜や寄せくる波に向かって走ったり、などなどはおもしろいけれど、意外と足にくる。<br />
そんなわけで、オホーツク海のやたら暖流がながれつく秘密の海岸で子供達は泳ぎ始めましたが３０分もすると、もう身体が自由に動かないのがみてとれます。<br />
それでも、気持ちは海に入っていたい。見た目は子ども、中身は老人。コナン君を追い越していますね。<br />
もうあがるよ～といえば、「はい～」といって、逆らう気力もないようです。<br />
もう少し！という言葉が出てこない。<br />
それでも、遊びたいんだなぁ～。今日も行ける？と聞いてくるけれど、言っているそのあなたが疲れているじゃないの。<br />
子供達との思い出がどんどん積み重なるたびに、せつない想いです。<br />
保養に出て、障害認定まで受けていた皮膚の病気がけろっと病気が治ってしまった子どもの話も付添のターニャ先生から聞きました。<br />
破壊された環境の中で、被害を受けるのは子供達です。<br />
今、生きている大人が本当に、次世代にツケを回す生き方はいけないと、彼らは毎年毎年警告してくれているのに‥。<br />
便利な世の中になって、かけはしのホームページトップの子供達到着の写真を見て、現地では安心したそうです。<br />
どうして世界中の人に、この想いが届かないんだろうかぁ。</p>
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		<title>有雨地帯　フリーマーケット</title>
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		<pubDate>Sun, 11 Jul 2010 21:18:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<description><![CDATA[このフリーマーケットの準備にあたったスタッフが後にくわしく報告をされることでしょう。
いったん、衰退しかけたフリーマーケットが、出店者数もさることながら、かけはしスタート当時に帰ってチラシ配り、ポスター張りなどなど、活動 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>このフリーマーケットの準備にあたったスタッフが後にくわしく報告をされることでしょう。<br />
いったん、衰退しかけたフリーマーケットが、出店者数もさることながら、かけはしスタート当時に帰ってチラシ配り、ポスター張りなどなど、活動そのものがV字回復しました。<br />
さて、いよいよ開催日、土曜日当日、やれるのかやれないのか微妙な雨がシトシト。<br />
結局、次の日に順延となりましたが、土曜日のつまらなさといったらありません。<br />
何か突き抜けない、不満足な‥。中途半端な。これが、順延のつらさです。<br />
各方面からの問い合わせもさることながら、今日できたらよかったな~というウジウジした雰囲気。<br />
考えても仕方が無いのだけれど。明日も晴れるという保証もない。<br />
一日順延して明日はどれだけの出店者さんが参加してくれるかしら、買い物に来てくれる人は‥。<br />
しかも、明日はスタッフも何人か欠ける‥。<br />
運動というのはこういうふうになるのがいちばん危険です。<br />
どんどんパワーがなくなっていく。<br />
さて、いよいよ日曜日、当日。<br />
降ってもいないけれど、曇り空。降ってくるのではという疑惑を抱え、何度も道路を見る。降ってないよね降ってないよね？<br />
会場に行くまでにススキノを通っていけば、なんとまあ７時になるというのに、まだカラオケや踊っている音楽や、フラフラになりながら酒瓶をあけている人たちがいました。こんなに朝ススキノ人口が多いとは。<br />
みなさん病んでますなぁ。<br />
さて、中島公園に到達し、いよいよ出店者の車が入ってきます。<br />
そして、今日は家族の用事で欠席すると言っていたフリマの責任者がやってきた！<br />
こういうことは、とっても大きいことです。<br />
昨日のウジウジした燃え切らない思いが、雨がフルかも嫌だなという会話をしていたのが、なんとなく心がまとまってくるものです。<br />
一致団結、輪になって手をつないで、お祈りしたり、そんなことをはしない我々ですが、いつもの顔が見えると安心するものです。<br />
こうなってくると雨は降ってこないと思えるようになるから不思議です。<br />
札幌でもゲリラ豪雨がときたま降るらしい。<br />
でも、チャリティーフリーマーケットに賛同して参加してくださったみなさん、そして、足を運んで買いにいらして下さったみなさんには、ひたすら感動・感謝です。<br />
遠方に帰らねばならぬ私も、後ろ髪をひかれる思いで、途中退席。最先端の出店者の出し物、小さい木の丸太をカットして、くるみ大に掘りぬき、そこにくるみを置いて、とんかちか何かでバンとたたく木工もの。その小さい丸太のコースターのようなものに、くるみがたくさんはいった大袋が付録でついており、ついついそのくるみたたきをしたくなり買ってしまった。これから汽車に乗って帰るのに道中、重い！<br />
でも、これがフリマの醍醐味ですよね。<br />
すばらしい大判のまな板も売っていました。世界に誇れる日本のまがらないまな板。でも、ちょっと大きくて重くて高かったかなぁ。<br />
プロが使うには小さく、家庭では置き場がないほど大きく。つくったおじいさんは、自身満々で。誰か買ってあげて欲しい。<br />
みなさん思い思いの品物を出品されていて、これぞど庶民パワーなのだ。<br />
かけはしは、これがある限り、つぶれないのだぁ！としみじみ感じました。<br />
願わくば９月は一発で開催できますよう！<br />
みなさまお疲れ様でした。<br />
nora</p>
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		<title>不毛地帯3</title>
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		<pubDate>Wed, 30 Jun 2010 22:06:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[昨年の記録が出てきました。ふとしたことから。
ベラルーシ大使館で書類が止まってしまったとき、現地のNGOが日本のベラルーシ大使館に「はよせよ！」とねじ込んでいました。
日本のような上下もないマナーもなくなってしまった国民 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨年の記録が出てきました。ふとしたことから。<br />
ベラルーシ大使館で書類が止まってしまったとき、現地のNGOが日本のベラルーシ大使館に「はよせよ！」とねじ込んでいました。<br />
日本のような上下もないマナーもなくなってしまった国民が大使館に「どうなんてんねん」の電話するのと、まったく違う。<br />
高級官僚の階級意識、政治的圧力などなど。そういうことがたっぷりあるベラルーシ国民。しかし、現地の責任者は恐れていませんでした。スモルニコワさん。<br />
何度も期待してそれがかなわないとなると、もう希望が消えてしまいます。もうダメだ。とあきらめ、うつになり、子どもたちのことも思い出すと悲しいから思い出さないようにかけはしのメンバーの声さえも聞けない。<br />
でも、彼女だけはあきらめていませんでした。まさに、「不屈の精神」をまざまざと見せつけられます。もうかけはしをたたむこともあるかも‥募金を集めている責任もあるし‥。と諦めかける頃、彼女から、返事をしなければいけないようなメールが入ってきます。<br />
「去年呼べなかった子どもたち、また招待するつもりありますか？」（って、招待すると言える権限がないの知ってんのに‥。でも返事しなくちゃいけないよね）<br />
そして、外務省の方も淡々と交渉を続けてくれていました。<br />
人間というのは一人では生きられない、などと他人に感謝せよみたいな格言もありますが、日本のコンビニ社会ではお金さえあれば、一人で生きている感覚になりますよね。でも、救援活動は絶対に一人でやれない。<br />
誰かに頼って力を借りて、協力しあっていく。そういうクモの巣のようなもので、自分のところだけパチンと切っても、すぐに現地から糸がとんできてからめて落ちないようにしてくれる。そんな感じです。<br />
ベラルーシの外務省も、日本で大使や領事を努めてくださった方々が、あちらに帰国されて、私たちを励ましてくれました。それならば目をつむって、その文言に気がつかないふりしてサインしてしまえばいいのに‥と何度思ったかしれません。<br />
しかし、お互いが一番いい形で解決するのが、この先活動していくのに、影がなくていい。<br />
ドラマの不毛地帯では、どうしようもなくて、政治家に賄賂を送って協力してもらうシーンがいっぱい出てきます。政治家というのは、国家のこの一大事に賄賂受け取って仕事すんのかい？（いや、もちろんドラマの話です）<br />
あの極寒のシベリアで作業させられた方々の爪のあかでもすすらんかい！<br />
しかし、北海道の平和と彼らが抑留されたことと関係があると思うとなおさらいたたまれない。<br />
終戦、8月15日。そのとき北方領土では旧ソ連と日本軍で死闘が繰り広げられていました。なめきっていた旧ソ連の軍艦が日本軍の思わぬ抵抗で北方領土に上陸できない、軍艦も沈められる始末。<br />
日本の名将軍が絶対ヤツラがやってくると、防衛戦を残しておいたのです。<br />
8月15日、終戦だからもう撤退します、なんてあまい官僚的な指令は出さなかったのです。<br />
案の定、スターリンは「北海道半分も~らい」っていう気分。朝鮮半島分断と同じように、北海道でも層雲峡から右と左で占領軍がわかれるところでした。田中義剛がのんきにキャラメルつくっている現実がなかったかもしれない。<br />
こうして壮絶な守備をして北方四島に残っていた日本軍が、腹いせにシベリアに連れていかれたこと。（もちろん、満州からも連れていかれましたが）。島民が連れていかれないようにかくまった話も泣けました。終戦後、その名将軍が、旧ソ連から戦犯として、逮捕されかけたとき、アメリカのユダヤ人協会が徹底抗戦したそうです。（これはまた別のお話ですが、ドイツから満州に逃げてきたユダヤ人を助けたそうです）<br />
かけはしが始まったときに、「ソ連が条約やぶって満州に攻めてきてだから、日本は負けたんだ。なんであんな嘘つきの子供助けるんだ！」という気骨のある電話がありました。もうそのような思いをぶつけてくれる方もいらっしゃらないかもしれません。<br />
事実認識に問題があるけれど‥。そもそも、嘘つきと条約結ぶほうが悪いんでないかいと、あのときの政治家を攻めても仕方ない。もう会えないし、歴史にもしもはない。もちろん、日ソ不可侵条約と今回の協定書問題のレベルは違うんけれど<br />
でも、こんどこそ、ベラルーシとはクリアな協定書が結ばれて、子どもたちがなんの気兼ねもなく行ったり来たりできることがいちばんの願いです。<br />
「もう、こうなったら現地で直接対話しかない」日本の外務省の方が出発しようとした今年の4月中旬。チェルノブイリデーもまじかに控え今回はみのりあるかも！と期待していたのですが、イギリスのなんとか火山の爆発で、空港から引き返したとの報。<br />
まさしく、暗雲垂れ込める‥とはこのことです。しかし、ベラルーシでは指をポキポキ鳴らしてスモルニコワさんが外務省の方が到着するのを待っていました。どんな説明を求められても、「徹底的に」説明します！とのこと。<br />
子どもたちと日々接している彼女だからこそ、これだけ強いエネルギーに満たされているのでしょうね。<br />
nora</p>
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		<title>不毛地帯　法の穴２</title>
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		<pubDate>Mon, 28 Jun 2010 22:47:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<description><![CDATA[外務省から新しい協定書案がベラルーシへ提出。
子どもたちを招待できないという宙ぶらりんな状態は、まさしく不毛地帯。前にも後ろにも進めず、ただただ、解決の見込みのない現状に苦しむだけでした。折しも、「不毛地帯」というドラマ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>外務省から新しい協定書案がベラルーシへ提出。<br />
子どもたちを招待できないという宙ぶらりんな状態は、まさしく不毛地帯。前にも後ろにも進めず、ただただ、解決の見込みのない現状に苦しむだけでした。折しも、「不毛地帯」というドラマがテレビでやっていましたが、旧ソ連、ロシアのどうしようもない国に拉致されていった方々を思うと胸がつまります。人間を人間として扱わない点では、今のチェルノブイリの汚染地帯に人々を、住まわせているのは今も同じ。昨年の夏は、もう６月も末というのに、日本の外務省から出した書類の返事さえまったく来ません。<br />
ベラルーシ大使館に電話しても、あちらでももう答えにつまっている。‥言いづらそうに、「（ミンスクの）担当者がどこへ行ってしまったのか出張でいつ帰ってくるかわからない‥」（お察しくだされ）<br />
ああ、もうその書類は、どうでもいい箱へ投げ入れられ、ほこりをかぶって、担当者は完全にヤル気をなくしているのね、そういうことね？<br />
空気を読むのは何も日本人だけの専売特許ではありません。どうしていいかもうわからずにただただ涙です。そのまま半永久的にホコリを被ったまま、壹岐正のように11年も抑留されてしまうのか。その書類は‥。<br />
そこから、現地のNPOの反撃が始まりました。<br />
なんと、恐れ多くも、命知らずのスモルニコワさんが、ミンスクの外務省に電話して「書類どうなってんねん！子どもたちは待ってるんやで」とねじりこんだというのです。いつ政治的に暗殺されてもおかしくないというブダで活躍している彼女には、特別な守護神がついているとしか思えない。（実際ブダの政治家で忽然と姿を消した人も）<br />
もちろん、日本からもミンスクの外務省に直電話。電話に出たエライ人が、「担当者に急いで書類の返事を書かせるから。しかし、これがラストチャンスだ！」と私をなだめつつも最後通牒。なんであんたの国の子供の為に、日本人が泣いて頼むのよ！しかし、その担当者も、ラストチャンスの言葉から読み取れ！危機的状況を！という思いが伝わってきています。<br />
上からの命令でわずか１週間でベラルーシ大使館にもどってきた書類。まだ７月の始め。<br />
ギリギリだけど間に合うかもしれない‥。<br />
一週間後、まだ書類が日本の外務省に届かない。ベラルーシの独立記念日でお忙しい？<br />
２週間後、まだ届かない。３週間後まだ？！！！空気を察してくれと電話の向こうからまた伝わってきます。<br />
人間同じ作業をしたくない、やりたくない。担当者に仕事に対する熱が入らないことが手に取るように伝わってきました。<br />
日本の外務省の担当者は、立派なもので、日本とベラルーシ、ウクライナの友好、運動の重要性、そしてなによりも子どもたちを助けてあげたいという私たちの活動をしっかりとらまえてくれていました。<br />
しかし、なにせ、「法の穴」。向こう側が見えるのに通り抜けられない。<br />
もちろん、内閣府にも電話しましたとも。日本の法律ではNPO法の管轄は結局内閣府、まさしく総理大臣なのです。内閣府の中でさんざん電話が回ったあとで、「協定書にサインするのは外務省」。<br />
もう７月の末、子どもたちを予定通り、来日させられず、個人招待の家族３人だけが出発。<br />
外務省には、「もうサインできないのなら、またこちらから提案するのはやめてくれ。今どこそ打ち切りになってしまう」と懇願することに。<br />
しかし、８月上旬になって、ベラルーシのNPＯから「みなさんの努力により協定書が結ばれました。子どもたちをまだよぶことはできますか？」というメールが入りました。<br />
なにこれ！奇跡が起きたんだ！<br />
外務省が調印してくれたんだ！「ありがとうございます！」と外務省に電話したら、なんかオカシイ。「それ、誰から聞いたの？昨日、だしたばっかりだし、まだこちらに解答も着ていないけれど」<br />
現地のNGOがまたあちらの外務省に問い合わせ他に違いないと思い、こちらはルンルンで各里親さんに今からまだできるかの確認をしている真っ最中に、「あのメールは間違いメールでした。ずっと前に用意していたメールを担当者がおくってしまった」<br />
天にも昇る気持ちだった私たちは、真っ逆さまに奈落の底へ。<br />
外務省から出された書類はサインされたものでなく、さらなる交渉が求められるものでした。<br />
また、スタートラインについたのです。しかも、ラストチャンス！言われてた書類が、戻されていった。<br />
あきらめて、来日できなかった子どもたちにお土産を用意しはじめました。<br />
子どもたちが喜ぶであろうポケモンたちに思いをたくし‥。<br />
その彼らは今年はドイツをはじめ別の国に出発したそうです。<br />
子どもたちの子の字も聞きたくない。一分たりとも思い出したくない。思い出した時の動揺をやりすごすことでせいっぱい。<br />
かけはしの関係者と口を聞くのさえ、すべての記憶の入り口ですから、逃げ出していったように思います。募金してくださった方々にお詫びをしにいってあっさり「子どもが呼べないならもう寄付は今年は別のところに‥」と言われても、返す言葉もありません。<br />
しかし、この不毛地帯に入り込んで、引き篭っている私たちに、なんやかやと働きかけてくる不屈の人、スモルニコワさん。<br />
その愛情の強さ、状況を打開しようとする意欲。彼女たちのほうがもっと恐ろしい不毛地帯に住んでいるというのに。<br />
子どもたちの守護神。彼女だけは、「絶対に」あきらめていませんでした。<br />
nora</p>
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		<title>不毛地帯　法の穴１</title>
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		<pubDate>Fri, 25 Jun 2010 13:54:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[昨年、私たちの活動に恐ろしいことが起こりました。
「法の穴」問題です。
アメリカの人権感覚のため、ベラルーシに帰国しなかった子供がいたことで、ベラルーシの大統領が激怒してしまったのです。
そのため保養を受け入れている各国 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨年、私たちの活動に恐ろしいことが起こりました。<br />
「法の穴」問題です。<br />
アメリカの人権感覚のため、ベラルーシに帰国しなかった子供がいたことで、ベラルーシの大統領が激怒してしまったのです。<br />
そのため保養を受け入れている各国との協定がなければ、子供は出せないったら出せない！というお触書。<br />
そのため、関係各位（両国の外務省、NPOなどなど）が力を合わせて協定が結ばれるように、あっちこっちつつきあっていました。<br />
残念ながら、日本の「法の穴」のため協定は結ばれず‥昨夏、来日できた子供は兄妹で来た３名のみ（うち１名のみかけはしの費用負担）。進行状況はどうなっているんだ！とか、さまざまな方からご心配をいただいたのですが、毎日毎日、両国の外務省の間を行ったり来たりする書類の行く末を見守ることしかできませんでした。<br />
サインする主体がいない‥。外務省はNPＯ団体を監督する権限がない。<br />
政治的圧力？この日本の政治状況でいったい誰に政治的圧力をかけてもらえるでしょうか？うかつにもこの話が、共産主義政権を保守しようという政治家の耳にでも入ったら、完全にこの協定書がボツになる可能性もあり、そのことをマスコミにさえ話すこともできませんでした。<br />
棄民‥労働力にならぬ人間。被爆した子供などなど、立派な労働者になれない。兵隊にもなれない。金を掛ける必要はない。そういう棄民である子どもたちが外国に出ることで、やれ虐待だの、やれ人権無視だの騒がれたくない。共産主義政権のそういう負の政策を広められたくない人たちのお耳にだけは入れられませんでした。<br />
保養運動はそういう勢力からのパッシングの対象でしたから。<br />
かけはし始まって以来の最大の危機。こそっと小さくなって、ひたすらことのなりゆきを見守るしかない。法律がないので、内閣総理大臣のサインだけが必要でした。前幹事長のO様、西松建設やゼネコンは原発建設関連の仕事の受注のお仲。O様にノコノコ陳情に行ったら、絶対サインするなとお触れを出され、外務省に圧力をかけられる可能性も考えました。<br />
はたして、私たちに奇跡が訪れることがあるのだろうか‥。<br />
子どもたちのいなかった夏。とっても寒く感じました。<br />
わては完全に「うつ」というものを初体験。<br />
「わ~子どもたちが遊んでいる！楽しそうな笑顔。これが見たかったんだよ。来れないなんて嘘だったんだ！」<br />
目が覚めたらそれが夢だったと。なんと酷い夢。<br />
リュックサックに出発の準備を整えていた子どもたちはとうとう出国できませんでした。今年は別の国へ旅立っていったそうです。<br />
そして、今年、日本とベラルーシの外務省の会談も、協定書のサインまでは至りませんでした。<br />
もうダメか‥。<br />
札幌ではこの暗闇の中、フリーマーケットの準備でスタッフは走り回っていました。子どもたちが来るかこないかわからないのに‥。動くことで波を引き寄せることもあるのかもしれない<br />
その熱意を天は決して見放しませんでした。<br />
真っ暗な暗雲たちこめるなか、すっと一筋の光が‥。<br />
nora</p>
]]></content:encoded>
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		<title>活動資金をフリーマーケットで</title>
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		<pubDate>Fri, 14 May 2010 01:43:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[事務局日記]]></category>

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		<description><![CDATA[なんと５００円で出店できるってフリーマーケットは、
そうそうないです。
と、いうのも
ボランティア団体なればこそ、営業ベースではなく、
公共の公園を有効に使わせていただこうとの趣旨。
サッカー少年団でも、資金繰りは大変。 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>なんと５００円で出店できるってフリーマーケットは、<br />
そうそうないです。<br />
と、いうのも<br />
ボランティア団体なればこそ、営業ベースではなく、<br />
公共の公園を有効に使わせていただこうとの趣旨。<br />
サッカー少年団でも、資金繰りは大変。<br />
人形劇団も、無料で子どもたちに観て欲しい。<br />
囲碁の倶楽部でも、<br />
大学のボランティアサークルでも、<br />
福祉作業所でも・・・<br />
活動する資金に困っている会なら、<br />
どうぞフリーマーケットをお役立て下さい。<br />
もちろん、活動PRもバンバンやってください。<br />
詳細は、お電話でお問い合わせいただけると、<br />
ちょっと、ソフトな声で丁寧に対応いたします。<br />
もちろん、一般参加３０００円対応も今まで通り。<br />
こちらの詳細も、お電話で。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>また、納屋が焼けた？</title>
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		<pubDate>Mon, 12 Apr 2010 05:49:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[事務局日記]]></category>

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		<description><![CDATA[確か2008年に訪ねた時に聞いた話だったが、今年ベラルーシから来た手紙にも・・・
なぞ？
同じ話なのか、また、焼けたのか？
電話が欲しい。
訪ねて欲しい。
などなど、書き綴っている手紙。
子供が５人もいて、火事が起きても [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>確か2008年に訪ねた時に聞いた話だったが、今年ベラルーシから来た手紙にも・・・<br />
なぞ？<br />
同じ話なのか、また、焼けたのか？<br />
電話が欲しい。<br />
訪ねて欲しい。<br />
などなど、書き綴っている手紙。<br />
子供が５人もいて、火事が起きてもおかしくない状況にはみえたけれど・・・<br />
納屋が焼けて、引っ越した・・・<br />
2008年に行ったときにも、「納屋が焼けて、おじいさんの家に引っ越してきたんだ」と、言っていた。<br />
ベラルーシと日本、情報は行ったり来たりで、真実がわかるのは、次に訪ねた時。<br />
最後はお決まりの<br />
「また、日本に行きたいよ～」って。<br />
このフレーズがいつも胸に刺さるんだよねぇ・・・<br />
おしっこたれジーマからの手紙。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ベラルーシから</title>
		<link>http://www.kakehashi.or.jp/?p=2011</link>
		<comments>http://www.kakehashi.or.jp/?p=2011#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 07 Apr 2010 15:07:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[事務局日記]]></category>

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		<description><![CDATA[我が家のベラルーシ娘　長女が結婚したのは昨年のこと
その娘が、とうとう念願のママになる
９月の出産だという
子ども好きで、幼稚園の先生になったあの子が
ママになる
１２歳で初めて保養に来たときには
甲状腺が肥大していて、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>我が家のベラルーシ娘　長女が結婚したのは昨年のこと<br />
その娘が、とうとう念願のママになる<br />
９月の出産だという<br />
子ども好きで、幼稚園の先生になったあの子が<br />
ママになる</p>
<p>１２歳で初めて保養に来たときには<br />
甲状腺が肥大していて、山のような薬を持参していた<br />
そして、来日して一週間ぐらいで<br />
その薬はゴミ箱に捨てられていた</p>
<p>なぜ？</p>
<p>彼女の家は、汚染地の移住者ゾーンに入っていて<br />
家族みんなが被爆していたから<br />
パパは原発火災に消火活動に加わり、<br />
その後死んだ</p>
<p>薬はなぜ捨てられた？</p>
<p>　</p>
]]></content:encoded>
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		<title>ベラルーシ情報</title>
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		<pubDate>Tue, 06 Apr 2010 12:51:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<description><![CDATA[若者たちが、３月に10日間ほど、ベラルーシを訪問してくれた。
最近、そのときの写真が送られて来た。
ヤンチャでことあるごとに叱られてばかりの、ちょっと馴染みのない名前のスタッシック。
その隣に、意地悪坊主のイーゴリ。
み [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>若者たちが、３月に10日間ほど、ベラルーシを訪問してくれた。<br />
最近、そのときの写真が送られて来た。<br />
ヤンチャでことあるごとに叱られてばかりの、ちょっと馴染みのない名前のスタッシック。<br />
その隣に、意地悪坊主のイーゴリ。<br />
みんな元気だったか〜い？<br />
つい、この前千歳空港を出発したような・・・</p>
<p>今年のベラルーシは雪が多くて、まだまだ春が遠そうだった。</p>
<p>また、子どもたちに会いたくなって来た・・・　</p>
]]></content:encoded>
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		<title>善意の書き損じはがき</title>
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		<pubDate>Mon, 08 Feb 2010 12:18:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[事務局日記]]></category>

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		<description><![CDATA[私たちが『書き損じハガキ』を
活動資金にするために集めたことは
ついこの前のことだった
年賀ハガキのお年玉番号発表を待ち
新聞社に取材してもらったこともあって
とてもたくさんのハガキが寄せられた
そして、そのハガキは三ヶ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>私たちが『書き損じハガキ』を<br />
活動資金にするために集めたことは<br />
ついこの前のことだった<br />
年賀ハガキのお年玉番号発表を待ち<br />
新聞社に取材してもらったこともあって<br />
とてもたくさんのハガキが寄せられた<br />
そして、そのハガキは三ヶ月保養の子ども達の新しいプログラムの為にも<br />
大切に大切につかわれた<br />
夢は実現しないとあきらめきっていた子ども達は<br />
再び日本に地を踏み、<br />
小さな子ども達と私たちのかけはしを築いてくれた</p>
<p>そんな『書き損じハガキ』が<br />
今年も届いた<br />
ある高校の女子生徒たちの笑顔の写真とともに</p>
<p>この書き損じハガキはなんと今年2回目<br />
その間を取り持ってくださっている先生にも感謝の思いが込み上げてくる</p>
<p>子ども達の笑顔をこの夏に届けることが出来たなら・・・<br />
生徒達に負けない飛び切りの笑顔を届けたい</p>
<p>本当に有難うございました</p>
]]></content:encoded>
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